ブラジルミッショントリップから中間報告が届きました!

8月1日から~15日までブラジリアの教会を訪問をしているビジョントリップのメンバーから日本語キャンプの報告がとどきましたので、報告させていただきます。参加者124名という若者を中心としたキャンプにメンバーが参加し、有意義な時間を過ごしているようです。皆さんが献品してくださったものがとても役に立ったそうです。引き続き、後半の活動のためにもお祈りください!

ビジョントリップ参加者の声

本間昭弘さん(76歳)
若者を中心とした総勢124名の参加者があり、そのうち40名が日本語クラスの生徒や友人で未信者でした。救霊への期待と責任を感じました。3回のワーシップタイムと聖書のお話があり、日本チームの3名がそれぞれ証しました。また、日本語での賛美を毎回しました。キャンプのテーマは「変わらないもの」で、聖書のみことばが、それであることを伝えました。茶道や着物、書道など、日本文化を体験する時間もありました(献品してくださった皆様に感謝します)。

ブラジルの人々は大変陽気で、私たち日本チームに親しく声をかけてくれました。体で表現するハグを最初はしてくれませんでしたが、あとでいっぱいしてくださり、感動しました。ミッショントリップの目的は来てくださったことだけで、半分、達成されています、と言われ、うれしく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柴田主貴さん(16歳、高校生)
ブラジリアでの日本語キャンプに参加し、ブラジルの人たちの心の広さを実感できました。まず、初めてあった人にでも快く握手とハグの挨拶をしてくださったことに感激しました。日本語がほんとに少ししか話せない人でも積極的に僕に話しかけてくださいました。

また、ブラジルの人たちの積極的な姿に驚かされました。チーム別のゲームでまず作戦を立てることになりました。その瞬間、全員が一斉に自分の意見を言い合いました。日本では人任せになることが多いですが、ブラジルでは全くの逆でした。そして感謝だったことが僕の救いの証を日本語で話し、通訳してくれたことです。日本語キャンプではノンクリスチャンの方々も多くいると聞いていたので、少しでもその方々に届いてくれることを願っています。