国外宣教のために祈りましょう
主のみわざは、世界のあらゆる地域で進められています。
私たちの小さな祈りも、神さまの大きな働きに用いられます。
11月も、各地で仕えておられる宣教師や国々の課題を覚えて、ともに祈りを合わせていきましょう。
宣教師の祈りの課題(11月)
ブラジル ― 浜田献・陽子宣教師
ブラジリア教会が宣教65周年を迎える中で、地域に福音がより豊かに伝えられるように。
ヴァルゼンボニータで新たに始まるサッカー伝道が祝され、多くの人がキリストに出会うように。
10月に新しい住居へ引っ越したご一家の生活が守られ、整えられるように。
タイ ― 長谷部愛実宣教師(委託派遣)
チェンマイ日本語キリスト教会を通して、在住邦人の救いと信仰生活が支えられるように。
現地教会との協力が祝され、邦人信徒のタイ人家族にも福音が広がるように。
タイ・ミャンマー・カンボジアの平和と宣教の守りのために。
世界のために祈りましょう
バングラデシュ
2億人を超えるベンガル人の中で、真の福音が広く伝えられるように。
イスラム教徒が多いこの地に、キリストの光が届くように。
ポーランド
経済的に豊かになった今も、心の空しさを抱える人々が神を求め、教会へ導かれるように。
中国
若者たちの就職難の中で、教会が希望の光として用いられ、福音が若い世代に届くように。
ラオス
迫害の中でも教会が成長しています。信徒たちが信仰に堅く立ち、主を大胆に証しできるように。
「しかし私たちは、私たちの神、主の御名を呼び求める。」(詩篇20篇7節)
主の御名を呼び求める祈りが、アジアから、そして世界へと宣教を進める力となります。
