12月の祈りの課題
主にある皆さま
アドベントを迎え、主イエスのご降誕を待ち望むこの季節、私たちの心が改めて主の光に照らされ、希望と平安に満たされますように。
世界の教会がともに救い主を待ち望むこの時、私たちも各地で働く宣教師・教会・国々のために祈りを合わせてまいりましょう。
以下は、2025年12月に覚えて祈っていただきたい祈りの課題です。
ブラジル
浜田・陽子宣教師(ブラジリア・アライアンスキリスト宣教教会)
-
ヴァルゼンボニータでの子ども集会が祝され、より多くの子どもたちがイエスさまを知るように。
-
サッカー伝道の働きが用いられるように。
-
高齢の日系一世の救いのために。
-
10月に新しい環境へ引っ越された浜田先生ご一家の生活が守られるように。
タイ
長谷部愛実宣教師(チェンマイ日本語キリスト教会・委託派遣)
-
邦人宣教、刑務所伝道、日本語クラスのクリスマス宣教が豊かに祝されるように。
-
現地教会との協力が進み、邦人信徒のタイ人家族にも福音が届くように。
-
タイ・ミャンマー・カンボジアの平和と宣教の前進のために。
-
長谷部先生の生活と奉仕が守られ、さらに用いられるように。
アジア21の国々のために(モンゴル)
-
経済的困難が続くモンゴルに、公平で賢明な政治と指導者が立てられるように。
-
貧困の拡大が止まり、人々が主イエスに目を向けるように。
スリランカ
(オペレーションワールド・最新の祈りより)
-
仏教系過激派組織の台頭がある中、キリストの平和が国を覆うように。
-
キリスト教会が恐れではなく真実な信仰に立ち続けられるように。
中国
-
「一帯一路」を背景とした国際的な動きの中で、中国の教会から派遣される働き人が守られ、福音宣教が進むように。
-
日本やアジアの教会が世界宣教の働きにさらに参与できるように。
ミャンマー
(フィールド・ズームアップ)
-
軍事政権下の迫害を通った教会が、さらに霊的刷新を経験し、伝道の力を新たに受けるように。
-
伝道が困難な仏教徒多数の国の中で、主の福音の道が開かれるように。
世界のために
-
国連環境計画(UNEP)が示す地球温暖化の深刻さを覚え、教会が神の創造を守る責任を自覚して歩めるように。
-
アドベントとクリスマスの季節に、「ことばが人となられた」恵みが世界の教会を通して豊かに宣べ伝えられるように。
-
“Merry Christmas!” の喜びが一人でも多くの人に届くように。
