皆さん、こんにちは。如何お過ごしでしょうか。今日も共にみことばに聴き、祈りましょう。

ヨハネの福音書第14章6節で主イエスさまはこう仰っています。

「わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。」

父なる神さまのもとへの道は主イエスさましかおられない。主イエスさまはそう述べられました。こうした発言は二つの可能性しか意味しません。完全に正しいか、或いは完全に間違っているかのどちらかです。

主イエスさまはこのことが完全に正しく、まったくの真理はご自身にしかないということを、ご自分の十字架と死からの復活によって世に示されました。

世の中には真理を求めておられる方がたくさんいます。まことの平安と喜びを求めています。そのために様々なことを試して、心の隙間を埋めようとしています。

しかし聖書は言います。主イエスさまが真理であり、道であり、いのちであると。主イエスさまと出会い、このお方を通して神さまとの深い関係に入れていただくまでは、私たちの心の渇きはおろか、人生そのものの虚しさから解き放たれることは決してないと。

今日は特に東南アジアの国々を覚えて祈りましょう。他宗教的な国々です。多くの人が真実を知らず、まことの神さまと出会うことすらできていません。みことばを通してまことの神であり、唯一の道、真理、いのちである主イエスさまと出会わせていただけるように祈りましょう。

天の父なる神さま、あなたのみことばは正しく、今も力強く私たちに迫ってきます。どうかあなたのこの真理を東南アジアの人々が聞き、受け入れることができますように。教会を強めてください。働き人を更に起こしてください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。